🩺 リョータの投資カルテ VOL.2

こんにちは、リョータです。
今回の「リョータの投資カルテ」は、静岡県を中心に不動産事業を展開する**ヨシコン(5280)**です。
ヨシコンから、100株分となる8,500円の配当金を受け取りました。
旧NISAで保有しているため、税金は引かれず、税引後の受取額も8,500円です。
購入したのは2023年8月。当時の取得単価は1,123円でした。
現在の株価は2,292円となり、取得単価の約2倍まで上昇しています。
低PBR、高い自己資本比率、不動産株の地域分散を理由に購入しましたが、正直、ここまで株価が上がるとは思っていませんでした。
それでは、バーゲンハンターの診察を始めます。
ヨシコンの保有状況
銘柄名: ヨシコン
証券コード: 5280
市場: 東証スタンダード
購入日: 2023年8月29日
保有株数: 100株
取得単価: 1,123円
投資金額: 112,300円
保有口座: 旧NISA
購入時の予想配当: 1株50円
今回の配当金: 8,500円
税引後配当金: 8,500円
株主優待: なし
現在株価: 2,292円
現在の評価額: 229,200円
含み益: 116,900円
含み益率: 約104.1%
2027年3月期予想配当: 1株90円
現在の予想配当利回り: 約3.93%
取得価格に対する予想配当利回り: 約8.01%
今後の方針: 当面ホールド
2026年7月10日時点のPBRは0.55倍、自己資本比率は66.7%。2027年3月期の会社予想配当は1株90円です。
※株価や配当予想は記事作成時点の情報です。
ヨシコンはどんな会社?
ヨシコンは、静岡県静岡市に本社を置く東証スタンダード上場企業です。
不動産の売買・仲介・賃貸・管理をはじめ、建築資材の販売や不動産活用などを手掛けています。分譲マンション、宅地分譲、法人・投資家向けの不動産活用などを通じて、「総合街づくり企業」を掲げています。
私はもともと不動産株が好きですが、同じ不動産業でも、会社によって事業を展開する地域や得意分野は異なります。
静岡県を地盤とするヨシコンを保有することで、不動産株の地域分散にもつながると考えました。
ヨシコンを購入した3つの理由
① 低PBRで見直されたら面白い
購入当時のヨシコンは、純資産に対して株価が割安な低PBR銘柄でした。
低PBRだから必ず株価が上昇するわけではありません。割安なまま長期間放置される銘柄もあります。
それでも、財務内容に大きな不安がなく、配当を受け取りながら保有できるのであれば、将来的に市場から見直される可能性があると考えました。
人気化する前の割安株を見ると、つい欲しくなってしまう。
ここで、通称バーゲンハンターが発動しました。
② 高い自己資本比率
不動産会社は、土地や建物の取得に多額の資金が必要となるため、借入金が大きくなりやすい業種です。
そのため私は、不動産株を購入するとき、配当利回りだけでなく財務内容も確認しています。
ヨシコンの自己資本比率は66.7%。不動産会社としては財務面に安心感があり、長期保有しやすいと判断しました。
高配当でも財務に不安がある会社より、少し地味でも安定して保有できる会社を選びたい。
そんな私の投資方針に合う銘柄でした。
③ 不動産株のエリア分散
私は不動産株が好きで、複数の不動産関連銘柄を保有しています。
ただし、特定の地域や事業内容に偏りすぎないよう、保有銘柄の分散も意識しています。
ヨシコンは静岡県を中心に事業を展開しているため、好きな不動産株を増やしながら、地域の分散にもつながると考えました。
……とはいえ、不動産株を買いたい気持ちに、後から理由を加えただけかもしれません(笑)。
今回も、私の持病である**「優良割安株欲しい病」**が発症してしまいました。
株価は取得単価の約2倍に
取得単価は1,123円。現在の株価は2,292円です。
100株の評価額は229,200円となり、含み益は116,900円、含み益率は約104.1%まで上昇しました。
さらに、2026年1月13日には年初来高値となる3,175円を記録。一時は取得単価の約2.8倍まで上昇しています。
購入時は、配当を受け取りながら低PBR株が見直されるのを気長に待つつもりでした。
株価上昇も多少は期待していましたが、正直、3,000円を超えるところまで上昇するとは思っていませんでした。
高値からは調整していますが、それでも取得単価を大きく上回っています。
割安だと考えた時期に購入し、余計な売買をせず保有を続けたことが、良い結果につながりました。
旧NISAで配当金8,500円
今回受け取った配当金は、100株で8,500円です。
旧NISA口座で保有しているため、税引前も税引後も8,500円。
配当金をそのまま受け取れるのは、旧NISAで保有する大きなメリットです。
ヨシコンに株主優待はありません。
株主優待も投資の楽しみの一つですが、ヨシコンのように業績に応じて配当で還元してくれる企業にも、長期保有する魅力を感じています。
購入時の配当50円から90円予想へ
ヨシコンを購入した当時の予想配当は、1株50円でした。
2027年3月期の会社予想配当は1株90円。購入当時と比べると、予想配当は80%増えたことになります。
取得単価1,123円に対する予想配当利回りは、約8.01%です。
購入時の予想取得利回りは約4.45%だったため、連続増配によって取得価格に対する利回りも大きく上昇しました。
会社予想EPS400.35円と予想配当90円から単純計算すると、予想配当性向は約22.5%です。
まだ配当性向には余裕があるように見えるため、今後も業績を維持しながら連続増配を続けてほしいと思っています。
もちろん、将来の増配が保証されているわけではありません。今後も業績や財務状況を確認していきます。
バーゲンハンターの5段階評価
財務健全性:★★★★★
自己資本比率が高く、不動産株としては財務面に安心感があります。
割安度:★★★★☆
株価は購入時から上昇しましたが、現在もPBRは0.55倍です。
配当魅力:★★★★☆
現在の予想配当利回りは約3.93%。取得価格に対する利回りは約8%まで成長しました。
増配期待:★★★★☆
配当性向には余裕がありますが、不動産市況や業績の変化には注意が必要です。
長期保有適性:★★★★★
旧NISAで非課税保有できており、現在のところ売却を急ぐ理由はありません。
総合評価
★★★★☆ 4.5
低PBRと高い自己資本比率に魅力を感じて購入した銘柄ですが、その後は株価上昇と増配の両方を実現しました。
株主優待はありませんが、配当を増やしながら企業価値を高めてくれるのであれば、長期保有銘柄として十分魅力的です。
バーゲンハンターの診断
診断結果
優良割安株欲しい病・経過良好型
低PBR、高い自己資本比率、不動産株の地域分散を理由に購入。
購入後は株価が取得単価の約2倍となり、予想配当も50円から90円まで増えました。
「割安な時期に購入し、配当を受け取りながら評価の変化を待つ」という、自分らしい投資が良い結果につながっています。
ただし、株価が上昇したからといって、すぐに利益を確定する予定はありません。
旧NISAで非課税保有できており、増配によって取得価格に対する配当利回りも高まっているためです。
今後の処方箋
配当を受け取りながら、当面ホールド。
今後は、主に次の点を確認していきます。
- 連続増配が続くか
- 高い自己資本比率を維持できるか
- 不動産市況が悪化しても利益を確保できるか
- 配当性向が急激に上昇していないか
株価は購入時から大きく上昇しましたが、現在のところ売却を急ぐ理由はありません。
旧NISAの非課税メリットを生かしながら、今後も配当を受け取り、静かに経過観察を続けます。
バーゲンハンターにとっては、余計な売買をせず、じっくり保有することが一番の薬になりそうです(笑)。
まとめ
今回は、ヨシコンから受け取った配当金と、購入後の経過を紹介しました。
- 100株を1株1,123円で取得
- 今回の配当金は8,500円
- 旧NISAのため税引後も8,500円
- 現在株価は2,292円
- 含み益は116,900円
- 2027年3月期の予想配当は1株90円
- 取得価格に対する予想配当利回りは約8.01%
- 今後も当面ホールド予定
購入時は、低PBR、高い自己資本比率、不動産株の地域分散に魅力を感じました。
正直、ここまで株価が上昇するとは思っていませんでしたが、割安な時期に購入し、焦らず保有したことが良い結果につながっています。
バーゲンハンターが拾った低PBR不動産株が、気づけばダブルバガー。
今後も連続増配に期待しながら、長期保有を続けます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※本記事は、私自身の投資記録を目的としたものです。特定銘柄の購入や売却を推奨するものではありません。株式投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。


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