こんにちは!「ネクストイノベーション公式ブログ編集部」です。
投資ブログやSNSを見ていると「株価〇倍!」「資産激増!」といった華やかな実績ばかりが目に入り勝ちですが、実際の投資はそんなに甘いことばかりではありませんよね。
今回は、我が家のポートフォリオの中で「絶賛低迷中」、かつ「天下のマンモス企業」であるNTT(日本電信電話:9432)のリアルな運用実績を包み隠さず公開します。
「さすがにこれくらいは行くと思ったんだけどな……」という本音とともに、それでも絶対に手放さない我が家の戦略についてお話しします。
コツコツ買い足したNTT株、合計700株の購入データ
我が家では、2024年の新NISAスタート以降、複数回に分けてNTT株をコツコツと拾い集めてきました。その具体的な取得データがこちらです
1. 新NISA口座での購入履歴
- 2024年5月15日: 200株(@156.7円)
- 2024年5月15日: 100株(@157.4円)
- 2025年2月27日: 200株(@149.6円)
2. 特定口座(通常口座)での購入履歴
- 2025年8月ごろ: 200株(@148.0円)
これらをすべて合わせると、合計700株になります。 平均取得単価を計算すると「約152.7円」で仕込んでいる計算になります。
本日現在の運用実績:全く儲かっていませんが、リスクは極めて低い
では、本日現在のリアルな数字を見てみましょう。
- 我が家の平均取得単価: 約152.7円
- 本日現在の株価: 146.4円
- トータルの運用成績: 絶賛含み損(マイナス益)
結論から申し上げますと、数字の上では全然儲かっていません!
「天下のドコモ(NTT)だし、25分割もされたことだし、180円くらいならすぐに行くか?」なんて期待を心のどこかで抱いていましたが、現実はそう甘くありませんでした。
額面に惑わされない!含み損は「せいぜい数千円」
しかし、ここで「含み損だ、大変だ!」と大騒ぎする必要は全くありません。 なぜなら、1株140円〜150円台という超低単価のおかげで、700株持っていたとしても投資元本は10万円ちょっと。株価が少し下がったところで、現在の含み損はせいぜい4,000円程度です。
配当金を考慮すれば、実質マイナスのリスクは極めて低い
さらに、高配当株投資として重要なのは「インカムゲイン(配当金)」を合わせたトータルリターンでの計算です。
NTTの現在の年間配当(予想)は1株あたり5.2円。700株保有している我が家には、毎年3,640円(税引前)の配当金が転がり込んでくる計算になります。
つまり、1〜2年配当金を受け取り続けるだけで、現在の含み損(約4,000円)は実質的に完全に相殺されてチャラになります。そう考えると、ここからさらに株価がゼロに向かって大暴落でもしない限り、長期的に見て実際にマイナスを被るリスクは極めて低いと言えます。
「気楽に放置&永久保有」を貫く2つの理由
とは言え、これだけ株価がパッとしないと「損切りした方がいいのかな……」と弱気になりそうですが、我が家は全く売る気がありません。むしろ「完全なる永久保有」を決め込んでいます。
株価低迷期でもガチホできるもう一つの
理由は、我が家の資産戦略にあります。
理由①:自分のポートフォリオの「重し(アンカー)」になるから
実は、我が家の株式ポートフォリオは、キャピタルゲイン(値上がり益)や高利回りを狙った小型株が大半を占めています。 小型株は動くときは派手に上がりますが、下落局面のボラティリティ(価格変動)も大きく、そればかりだとポートフォリオ全体のボラティリティが高くなりすぎてしまいます。
そこで、日本トップクラスの時価総額と圧倒的なインフラ基盤を持つ「超巨大企業」のNTTを保有しておくことで、ポートフォリオ全体に抜群の安定感(重し)をもたらしてくれます。小型株が荒れている時こそ、この巨大企業のディフェンシブさが活きてくるのです。
理由②:10年後に上がっていればいい、という時間軸の長さ
NTTほどのマンモス企業になれば、数ヶ月や1〜2年で株価が2倍、3倍になるような急成長は期待していません。
「天下のドコモなんだから、利回り3.5%の定期預金として気長に放置しておけばいい。10年後くらいにしっかり上がっていれば十分」
それくらいの超長期の時間軸で構えているため、目先の140円台、150円台といった数円〜数十円の乱高下は、我が家にとってノイズ(誤差)でしかありません。新NISA口座も活用しつつ、配当金をコツコツともらいながら、文字通り「気長に放置」を決め込むのが大正解だと考えています。
まとめ:ディフェンシブ株は「退屈」くらいがちょうどいい
株価がガツガツ上がらないNTTは、見ていて少し退屈に感じることもあります。しかし、投資におけるディフェンシブ株(守りの株)は、その「退屈さ」こそが最大の強みです。
派手さはありませんが、通信インフラという絶対に無くならない事業を独占している安心感は唯一無二。
今後も目先の株価に一喜一憂することなく、我が家のポートフォリオの守護神として、末長くガッチリと永久保有を続けていこうと思います!
※投資は自己責任でお願いいたします。


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