はじめに、こんにちは!「Next Innovation」公式ブログ編集部です。
投資をやっていると、保有している銘柄の株価がグングン上がっていく局面に出会うことがあります。含み益が増えるのは嬉しい反面、「一度売って利益を確定させたい……!」という誘惑に駆られることも少なくありません。
今回ご紹介するRYODEN(8084)は、まさにそんな嬉しい誘惑と戦わせてくれる、我が家のポートフォリオの優等生です。
株価が大きく上昇した今でも、なぜ私が売らずに「ガチホ(長期保有)」を貫いているのか。その理由と、長期投資だからこそ得られる「買値利回り(YOC)」の驚くべき魅力について詳しく解説します!
1. RYODEN(8084)の投資実績と現在の保有状況
まずは、我が家のリアルな保有ステータスから公開します。私がこの銘柄にエントリーしたのは2024年の春でした。
保有銘柄の基本データ
- 銘柄名: RYODEN(8084)※旧社名:菱電商事
- 購入時期: 2024年5月
- 保有株数: 100株
- 取得単価: 2,498円
- 現在の株価: 3,920円(※記事執筆時点)
購入から現在にかけて株価は大幅に上昇し、執筆時点では3,920円を突破。10万円以上の大きな含み益をもたらしてくれています。
誘惑をはねのける「買値利回り6%」の破壊力
株価がここまで上がると「利確して他の割安株に乗り換えようか」という考えも頭をよぎります。しかし、私が売らない最大の理由は「自分の取得額に対する配当利回り(買値利回り)」にあります。
現在のRYODENの予想配当金は1株あたり150円。 これを私の取得単価である2,498円で計算すると、買値利回りはなんと【6.0%】に達します。
現在の株価水準(3,920円)から見た配当利回りは約3.8%ですが、早くに仕込んでガチホしている私にとっては「放置しているだけで毎年6%のキャッシュを生み出し続けるお宝マシーン」に化けているわけです。この高利回りを手放してまで利確するメリットは、長期投資の視点からはありません。
2. 三菱電機系トップ商社!RYODENを信頼するビジネスの強み
もちろん、利回りだけが理由ではありません。RYODENという企業のバックボーンとビジネスモデルを深く信頼しているからこそのガチホです。
① 圧倒的な安定感と「三菱電機系トップ商社」の基盤
RYODENは、三菱電機グループの中でも最大級の規模を誇るエレクトロニクス商社です。工場を自動化するFA(ファクトリーオートメーション)システムをはじめ、半導体やデバイス、冷熱・空調システムなど、日本の産業インフラを支える重要セクターで強固なシェアを持っています。
② 先進技術(DX・環境ビジネス)へのアグレッシブな挑戦
単なる「仲介の商社」にとどまらず、近年は独自でソフトウェアの開発や、IoTを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューション、グリーンエネルギーなどの環境ビジネスにも注力しています。 時代の変化に合わせて自ら進化できる底力があるからこそ、じわじわと、かつ確実に業績を拡大できているのです。
3. 長期保有のご褒美!「クオカード」の株主優待
RYODENのもう一つの大きな楽しみが、年に1回届く株主優待の「クオカード(QUOカード)」です。
- 100株保有: 2,000円相当のクオカード
コンビニや書店、一部のドラッグストアなどで現金同様に使えるクオカードは、我が家の生活費をちょっと豊かにしてくれる最高のエネルギー源。しかも長期保有(3年以上)を継続すると、さらに優待内容がランクアップする仕組みも用意されており、投資家を飽きさせない配慮が散りばめられています。
配当金でしっかりと不労所得を得つつ、優待で日々の暮らしにささやかな笑顔が増える。これこそが高配当株・優待株投資の醍醐味ですよね。
まとめ:目先の波に惑わされず、どっしりガチホ
株価の急激な上昇や一時的な下落など、マーケットは常にざわついています。しかし、私たちがやるべきことは至ってシンプル。「自分が本当に良いと信じた優良企業を、できるだけ安く仕込み、あとは企業の成長をじっくり信じて見守る」これだけです。
RYODENは、抜群の安定感、成長性、そして充実した株主還元(配当+優待)を兼ね備えた、まさに長期投資のお手本のような銘柄。これからも目先の株価の誘惑に負けることなく、どっしりとガチホを貫き、家族の未来のために大切な配当金をコツコツと積み上げていきたいと思います。
最後に
派手さはないけれど、自分が本当に良いと信じたものをコツコツ積み上げていく。この泥臭い発信が、画面の向こうにいる誰か一人にでも届き、ほんの少しでも未来を豊かにするお役に立てたなら、これほど嬉しいことはありません。
一歩一歩、確実に資産を育てていきましょう!
※本記事は個人の投資記録であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いいたします。


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