アサンテ【6073】配当と株主優待が到着|株価下落で100株売却した理由

資産形成

こんにちは。
Next Innovation運営事務局リョータです。

今回は、保有株のアサンテ【6073】について書いてみたいと思います。

アサンテから配当金と株主優待が届きました。

配当金と優待が届くのはうれしいものの、最近の株価推移については正直「想定外」でした。

高配当株・優待株は、買って終わりではありません。
今回のアサンテは、あらためて業績チェックの大切さを感じた銘柄でもあります。

アサンテを購入した理由

私がアサンテを購入したのは、2020年12月1日です。

購入株数は200株。

取得単価は1株あたり1,370円でした。

当時、アサンテにはかなり魅力を感じていました。

理由は、シロアリ防除などを中心とした住宅メンテナンス事業を展開しており、かなりニッチな業種だと感じたからです。

派手さはないものの、住宅がある限り一定の需要は続くのではないか。
さらに国内でも知名度があり、農協とのパイプも強い印象がありました。

財務面も比較的良好に見え、配当もそこそこ高い。
そのうえ、株主優待として年2回、商品券が届く点も魅力でした。

当時の私としては、

「安定感のある高配当・優待銘柄」

という印象で、自信を持って購入しました。

購入後しばらくは順調だった

購入後、しばらくの間はかなり順調でした。

私の取得単価は1,370円でしたが、株価は長い間1,600円〜1,800円前後のレンジを維持していた印象です。

配当金ももらえる。
株主優待も届く。
含み益もある。

高配当株投資としては、かなり理想的な状態でした。

大きく株価が上がらなくても、安定して配当と優待をもらいながら保有できる銘柄は、長期投資ではありがたい存在です。

「これは地味だけど良い銘柄を買えたかもしれない」

そんなふうに思っていました。

2026年3月ごろから株価が急落

ところが、2026年3月ごろから状況が変わりました。

業績悪化の影響もあり、株価が急落。
最近はやや持ち直してきたものの、株価は1,400円前後で推移しています。

取得単価が1,370円なので、大きな損失にはなっていません。

しかし、以前の1,600円〜1,800円台を見ていた身としては、やはり株価下落・低迷は残念です。

「安定していると思っていた銘柄でも、業績が悪化すれば株価はしっかり下がる」

今回、あらためてそう感じました。

200株のうち100株を売却

今回、私は保有していたアサンテ200株のうち、100株を売却しました。

売却価格はおおむね1,400円ほどです。

取得単価は1,370円だったので、損失を出すことなく、約3,000円ほどの利益で売却できました。

私は基本的に、あまり頻繁に売却するタイプではありません。

高配当株は長期保有し、配当金をもらいながら資産形成していく方針です。

それでも今回100株を売却した理由は、主に2つあります。

1つ目は、業況がやや弱含んでいると感じたこと。
2つ目は、株主優待が100株保有でももらえることです。

つまり、200株保有していても、100株保有していても、優待面では大きな差がありません。

それなら100株は残して優待と配当を継続し、残り100株分の資金を別の増配銘柄に入れ替えるのもありだと考えました。

年間配当は6,200円減少

今回100株を売却したことで、年間配当は6,200円減ることになります。

高配当株投資では、年間配当を少しずつ積み上げていくことを大切にしています。

そのため、年間6,200円の配当減は決して小さくありません。

ただ、今回は100株を残しているため、アサンテの配当と優待は引き続き受け取ることができます。

完全に売却したわけではなく、ポジションを少し軽くしたという感覚です。

現在は、売却資金で購入したい増配銘柄に指値注文を入れています。

早めに1銘柄追加して、今回減った配当分を補っていきたいと考えています。

アサンテには約6年間お世話になった

今回100株を売却しましたが、アサンテに対して悪い印象を持っているわけではありません。

むしろ、約6年間にわたって配当金と株主優待をもらい続けることができました。

その意味では、とてもお世話になった銘柄です。

しかも今回は、損失を出して売却したわけではありません。

少しですが利益も出ており、100株は引き続き保有しています。

「まあ、これはこれで良かったかな」

というのが正直な感想です。

高配当株投資は買った後のチェックも大切

今回のアサンテで痛感したのは、企業の業績は継続的にチェックする必要があるということです。

購入したときに魅力的だった銘柄でも、数年後も同じ状況とは限りません。

配当利回りが高い。
株主優待がある。
財務が良さそう。
ニッチな業種で安定していそう。

こうした理由で購入しても、業績が悪化すれば株価は下がります。

高配当株投資は、ただ保有して配当をもらうだけではなく、定期的に業績や配当方針を確認することが大切だと感じました。

まとめ|100株は残して引き続き応援

アサンテ【6073】は、私にとって高配当・優待銘柄として長く保有してきた銘柄です。

2020年12月に200株を1株1,370円で購入し、約6年間、配当金と株主優待を受け取ってきました。

しかし、業績悪化による株価下落・低迷を受け、今回は100株を売却しました。

売却によって年間配当は6,200円減りますが、損失を出さずに売却できたこと、そして100株は残して優待を継続できることを考えると、今回の判断は悪くなかったと思っています。

今後は売却資金を別の増配銘柄に入れ替え、配当収入を少しずつ積み上げていきたいです。

まだ100株は保有しているので、アサンテには引き続き頑張ってほしいです。
今後もホルダーとして応援していきたいと思います。

※この記事は個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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