【ロイヤルホスト仙台国見ヶ丘店】接客で感じたブランド力|「人への投資」を投資家目線で考える

宮城グルメ

はじめに:今日もロイホで至福のランチ

先日の根岸店での「黒黒ハンバーグ&スパイシーチキン」の興奮も冷めやらぬ中、今日も気づけばロイヤルホストに足を運んでいました。今回は「仙台国見ヶ丘店」です。

注文したのは「ハンバーグとアンガスステーキ」のセット。ライスとドリンクバーも付けました。

今回印象に残ったのは料理だけではありません。

食事中にちょっとしたアクシデントがあり、そのときの店員さんの対応を見て、「ロイヤルホストが価格だけで勝負しない理由が少し分かった気がする」と感じました。

普段から株式投資をしている私としては、そこから運営会社の人材戦略まで気になってしまいます(笑)。

予期せぬトラブルで見えた「従業員の質」

食事の最中、ちょっとしたアクシデントが起きました。席に到着して早々、私の連れがドリンクバーをこぼしてしまったのです。

「やってしまった……」と焦る我々に対して、駆けつけてくれた店員さんの対応は見事なものでした。

テーブルの上に広がったドリンクに対しては、これ以上広がらないよう二次被害を抑える最低限の対応をパパッとスマートにこなしつつ、何よりもまず「お洋服は大丈夫ですか?」「お怪我はございませんか?」と、こちらの身の安全や衣服への気遣いを最優先で言葉にしてくれたのです。

飲食店において、こういったトラブル対応は「よく見る光景」かもしれません。しかし、実際に目の当たりにしたその表情、言葉遣い、そして「作業をこなしつつも、意識の100%をお客のケアに向けている」という抜群の優先順位の判断は、まさに「感動レベル」でした。

もちろん、対応してくれたスタッフさん個人が素晴らしかったことが一番です。

ただ、その対応を目の前で見ていると、「個人の接客力だけでなく、会社として人材育成や接客を大切にしているのではないか」と投資家として気になりました。

ロイヤルHDが力を入れる「人的資本投資」

気になってロイヤルホールディングスについて調べてみると、同社は実際に「人的資本への積極投資」を重要な方針として掲げています。

ロイヤルグループでは「従業員の成長=会社の成長」と考え、人材の確保・育成・働く環境の整備を重要課題として位置づけています。

2023年度には基本給のベースアップに加え、教育研修への投資を前期比約4倍に増やしたと公表しています。

会社四季報などで見るロイヤルホールディングスの平均年収も600万円を超えており、私は以前から「外食企業として人にしっかり投資している会社なのでは」と気になっていました。

もちろん、上場会社の平均年収だけで店舗スタッフの待遇や接客レベルを判断することはできません。

ただ、今回実際に店舗で受けた対応と、会社が公表している人材戦略を重ねて見ると、「人が生み出す価値」を大切にしている企業なのだと感じました。

価格帯と店内の落ち着いた雰囲気

平日のランチタイムに店内を見渡すと、女性同士のグループや年配の会社員、大人の親子と思われるお客さんなどがゆっくり食事を楽しんでいました。

私がこの日感じたのは、店内全体がとても落ち着いていたことです。

ロイヤルホストは一般的なファミリーレストランと比較すると価格帯は高めですが、その分、料理だけでなく接客や居心地まで含めた「時間」にお金を払っているお客さんも多いのではないか、と感じました。高単価でも選ばれる理由は、こうした部分にもあるのかもしれません。

圧倒的なクオリティ。「ハンバーグとアンガスステーキ」の実力

ロイヤルホストのランチメニューは、一般的なファミリーレストランと比べると確かに価格帯は高めです。しかし、運ばれてきた鉄板を一目見れば、その価格設定に誰もが納得するはずです。

今回注文したのは「ハンバーグとアンガスステーキ」。

ハンバーグは肉の旨味をしっかり感じられ、アンガスステーキは赤身らしい味わいと食べ応えがあります。

ハンバーグとステーキを一度に楽しめるので、肉をしっかり食べたい日には満足感のある組み合わせでした。ライスとの相性もよく、しっかり完食。

一般的なファミリーレストランと比べれば価格帯は高めですが、料理・接客・店内で過ごす時間まで含めると、私は納得感がありました。

ドリンクバーでさえも、ただ種類が多いだけでなく、一杯ずつのクオリティが高く、大人がゆったりと喉を潤すのにふさわしい上質なラインナップ。食後のエスプレッソはもちろん、名前は覚えられなかったのですが、最初の画像の梅のさわやかなドリンクはサッパリして体にも優しい味わいでとても美味しかったです。

「安さ」で勝負するのではなく、徹底的にこだわり抜いた「美味しさ」と「クオリティ」という絶対的な価値があるからこそ、私たちはこの価格を喜んで支払うのだと、改めて胃袋を掴まれました。

まとめ|実際の接客から企業を見る

今回のロイヤルホスト仙台国見ヶ丘店で一番印象に残ったのは、料理だけではなく、アクシデントの際の店員さんの対応でした。

まず相手の服や怪我を気遣い、その後すぐにテーブルを整える。

実際にその対応を目の前で見たことで、ロイヤルホストが料理だけではなく「人が提供する価値」を大切にしていることを感じました。

そして投資家として調べてみると、ロイヤルグループ自身も人的資本への積極投資を経営方針として掲げています。

お店を利用して感じたことから企業を調べてみる。これも私にとって株式投資の面白さの一つです。

美味しい食事と気持ちの良い接客、ありがとうございました。ごちそうさまでした!

📍 ロイヤルホスト 仙台国見ヶ丘店 店舗概要

〒989-3201 宮城県仙台市青葉区国見ヶ丘2-1-18
電話:022-277-6776
営業時間:9:00~22:00(L.O.21:30)
駐車場:40台

※2026年10月15日~26日は改装工事のため一時閉店予定です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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