今回は仕事関係の大切なお客様とのランチで、ウェスティンホテル仙台「レストラン シンフォニー(Symphony)」へ行ってきました。
こうした大切なお客様との会食は、私の場合は年に数回ほど。
普段の家族とのランチとは少し違い、お店を選ぶときには料理のおいしさだけではなく、
「落ち着いて話ができるか」
「ゆっくり過ごしていただけるか」
「特別な時間を楽しんでもらえるか」
そんなところまで気になります。
今回利用したシンフォニーは、その点でもとても満足できるレストランでした。
そして食事を終えて、一番印象に残ったのが料理の美しさです。
最初の前菜から最後のデザートまで、思わず見入ってしまうような一皿が続きました。
もちろん見た目だけではなく、どの料理も味わい深く、仕事での会食でありながら私自身もゆっくり楽しむことができました。
平日のランチは、ほぼ貸切に近い落ち着いた空間
訪問したのは平日の昼。
この日は店内もかなり落ち着いていて、私たちが利用した時間帯はほぼ貸切に近いような状態でした。
周囲を気にすることなく、お客様とゆっくり会話をしながら食事を楽しめたのは、とてもありがたかったです。
仕事での会食の場合、料理のおいしさと同じくらい「落ち着いて話ができること」は重要です。
料理が運ばれてくるのを待ちながら会話を楽しみ、また次の一皿をゆっくり味わう。
普段のランチとは少し違った、ゆったりとした時間が流れていました。

今回は8,000円のランチコース
さらにメインの肉料理は追加料金で、A5ランク仙台牛フィレ +3,750円へ変更しました。
そして今回は仕事中ということもあり、アルコールではなく、
ノンアルコールワインペアリング3種 2,600円 をお願いしました。
普段のランチとして考えれば、もちろんかなり贅沢です。
ただ今回は、大切なお客様との年に数回の会食。
せっかくなら料理だけではなく、飲み物や空間まで含めて特別な時間を楽しんでいただきたい。
そんな思いもあり、仙台牛フィレへの変更とノンアルコールワインのペアリングもお願いしました。
料理の説明はしっかり聞いていたのですが……
料理が運ばれてくるたびに、スタッフの方が食材や料理について丁寧に説明してくださいました。
もちろん私もしっかり聞いていたつもりです。
ただ、目の前に置かれる料理がとにかく美しい。
その一皿一皿に感動しているうちに、お客様との話もどんどん盛り上がっていきます。
そして気がつけば、「あれ、この料理の詳しい名前は何だったっけ?」という状態に(笑)。
今回は仕事での会食でもありますし、料理の説明をメモすることよりも、目の前のお客様との時間を大切にしました。
そのためこの記事では、細かな料理名を無理に思い出して書くのではなく、実際に覚えている食材や、そのとき感じた味、料理の美しさを中心に紹介していきます。
それくらい料理にも会話にも夢中になれた時間だったということで、これも今回のランチの良い思い出です。
最初の前菜から、思わず見入ってしまう
最初に運ばれてきた前菜は、大きな白いお皿を使った一皿。

中央にスープ、そのまわりに上品な料理が美しく盛り付けられ、お皿の広い余白まで含めて一つの作品のようです。
料理が目の前に置かれた瞬間、「これはすごいな」と、思わず見入ってしまいました。
まず目で楽しみ、それから味わう。
シンフォニーでは、この最初の一皿からすでに「料理は芸術」という印象が始まっていました。
食事はもちろん味が大切ですが、食べる前からこれだけ楽しませてもらえるのは、こうしたレストランならではだと感じます。
黒いプレートに映えるサーモンと、とうもろこしのムース
続いて運ばれてきたのは、黒いプレートに盛り付けられたサーモン料理。

黒いお皿の上に鮮やかなサーモン。その隣には、黄色いとうもろこしのムースが添えられていました。
黒いプレートにサーモンの色、とうもろこしの黄色、そして添えられた食材の彩り。
色のコントラストがとてもきれいで、食べてしまうのがもったいなく感じるほどです。
サーモンの旨みに、とうもろこしのやさしい甘み。
見た目だけではなく、味の組み合わせも印象に残りました。
一皿の中で食材の味だけではなく、色や配置まで考えられているように感じます。
ここでも、「料理って、こんなに美しくできるんだな」と感心してしまいました。
魚料理はスズキ。上に添えられたトマトが華やか
続いてはスズキの魚料理。

スズキの上にはトマトが添えられていました。
白身魚の淡い色にトマトの赤が加わり、こちらもとても華やかな一皿です。
スズキは上品な味わいで、コースの途中でも重たさを感じることなく、ゆっくり楽しむことができました。
前のサーモン料理とはまた違った表情があり、一皿ごとに見た目の印象が変わります。
料理が運ばれてくるたびに、「次はどんな料理なんだろう」と楽しみになってきました。
味わうだけではなく、次の一皿を待つ時間まで楽しくなる。これもコース料理ならではの魅力ですね。
ノンアルコールワインペアリング3種も楽しむ
今回は、ノンアルコールワインペアリング3種もお願いしました。
仕事での会食なのでアルコールは飲めませんが、料理と一緒に3種類のノンアルコールワインを楽しめるのはうれしいところです。
グラスが変わり、味わいも変わる。料理だけをいただく場合とは、また少し違った楽しさがあります。
ワイングラスを傾けながら、お客様とゆっくり会話をする。そして次の料理が運ばれてくる。
平日の静かな店内だったこともあり、時間が少しゆっくり流れているように感じました。
仕事中でもこうした雰囲気を楽しめるという意味で、ノンアルコールワインのペアリングもお願いしてよかったと思います。
メインはA5ランク仙台牛フィレ
そして今回のメイン。A5ランク仙台牛フィレです。

通常の肉料理から、追加料金3,750円で変更しました。
仙台で大切なお客様をお迎えするのであれば、せっかくなら仙台牛も味わっていただきたい。
そんな思いもあり、今回は仙台牛フィレを選びました。
運ばれてきた仙台牛は、肉料理でありながら盛り付けもとても上品。
メインの仙台牛も、これまでの料理と同じく盛り付けまで丁寧で、まず目でも楽しませてくれます。
そして実際にいただいてみると、とにかくやわらかい。
フィレらしい上品さがありながら、肉の旨みもしっかり感じます。
脂の多さで押してくるというよりも、肉そのものをゆっくり味わえる印象でした。
コースのメインとしての満足感も十分。
追加料金はかかりますが、今回のような大切なお客様との会食であれば、仙台牛フィレに変更してよかったと思える一皿でした。

最後まで印象に残ったデザート
そしてコースの最後。今回、ある意味で一番印象に残ったのがデザートでした。

お皿の上には、アイス、濃厚なチーズケーキ、瀬戸内レモンのジュレ、そして甘酸っぱいソース。
さまざまな味や食感が、一つのお皿の中に組み合わされています。まず濃厚なチーズケーキのコク。
そこにアイスの冷たさが加わり、瀬戸内レモンのジュレや甘酸っぱいソースの爽やかさが広がります。
濃厚なのに、最後まで重たくない。
一つひとつでもおいしいのですが、一緒に食べることでまた違った味わいになります。
そして何より、盛り付けが美しい。
最初の前菜からずっと料理の美しさに驚かされてきましたが、このデザートを見たとき、
「これが今回のコースの集大成だな」と思いました。
味。 食感。 色。 盛り付け。 私にとってはまさに、「芸術と美味しさの集大成」
という言葉がぴったりのデザートでした。
最後の一皿までしっかり楽しませてもらいました。
「全部おいしかった」だけでは少し足りない
今回の料理は、もちろんどれもおいしくいただきました。
ただ、それ以上に印象に残ったのが、一皿ごとの美しさです。
最初の前菜から最後のデザートまで、料理が運ばれてくるたびに思わず目を向けてしまいました。
味だけではなく、色や盛り付け、器まで含めて楽しむ。
普段のランチとは違う、ホテルレストランならではの時間だったと思います。
年に数回だからこそ、こういう時間も大切にしたい
今回は仕事関係の大切なお客様との会食でした。こうした機会は私の場合、年に数回ほど。
だからこそ料理だけでなく、落ち着いて話ができる空間やサービスまで含めて、お客様にゆっくり過ごしていただけるお店を選びたいと思っています。
今回は料理の説明をすべて覚えていられないほど、お客様との会話と料理の両方を楽しむことができました。
仕事での会食ではありますが、私自身にとっても良い経験になったランチでした。
レストラン シンフォニーの概要

- 店名:レストラン シンフォニー(Symphony)
- 場所:ウェスティンホテル仙台 26階
- 住所:宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1
- ジャンル:フレンチ
- ランチ営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)
- 席数:146席(個室3室)
- 定休日:なし
- 全席禁煙
- 電話:022-722-1234
特に魅力なのが、26階から仙台の街並みを一望できる開放的なロケーション。東北・宮城の食材を取り入れた料理とともに、ホテルならではの非日常感を楽しめます。
今回実際に利用してみても、平日のランチということもあり店内は非常に落ち着いていて、仕事での大切なお客様との会食にも使いやすいと感じました。
※営業時間やメニューは変更になる場合があるため、訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
自宅でも楽しみたい方へ
今回のコースの中でも特別感のあった、A5ランク仙台牛フィレ。
シンフォニーのような一皿を自宅で再現するのは難しいですが、仙台牛そのものなら自宅でも楽しむことができます。
① 自宅で楽しむ仙台牛
普段より少し贅沢な夕食に、仙台牛のステーキや焼肉を。
ホテルとはまた違った楽しみ方ですが、家族で宮城の味を楽しむのもいいですね。
② ふるさと納税で仙台牛
仙台牛は、ふるさと納税の返礼品としても選ぶことができます。
せっかくなら宮城の味を楽しみながら、ふるさと納税を活用するのも一つの方法です。
③ 贈り物には仙台牛ギフト
お中元やお歳暮、特別なお祝いなどには、仙台牛のギフトセットも。
自分ではなかなか買わないものだからこそ、贈り物でもらうとうれしい商品だと思います。



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