こんにちは。分散投資と高配当株投資を実践している、会社員大家のネクストイノベーションです。
ポストを開けると、我が家のポートフォリオの中でも少しユニークな存在感を放っているSBIグローバルアセットマネジメント(旧:モーニングスター/証券コード:4765)から、配当金通知と株主優待クーポンが届いていました。
結論から申し上げますと、現在の株価は低迷しており、我が家の口座では「絶賛含み損」の真っ只中です。
含み損の画面を見るのは決して気分が良いものではありませんが、それでも私はこの株を1ミリも手放す気はありません。今回は、リアルな取得データとともに、なぜ私が同社を信じてホールドし続けるのか、その理由をお話しします。
優待拡充を機に買い増し!合計1,100株のリアルな取得データ
我が家におけるSBIグローバルアセットマネジメントの保有履歴は、特定口座と新NISA口座にまたがって以下のようになっています。
【特定口座】
- 2022年9月2日:100株(@482円)
【新NISA口座】
- 2024年2月6日:400株(@695円)
- 2024年4月25日:100株(@661円)
- 2026年5月:500株(@611円)
合計:1,100株 平均取得単価:約639.4円
もともとは、同社の名物である「暗号資産(仮想通貨)の株主優待」を目的に500株を保有していました。 しかし、今年に入って「1,000株以上保有での株主優待拡充」というIRが発表されたことを受け、「これはチャンス!」と新NISA口座でさらに500株を追加し、大台の1,000株(計1,100株)まで買い増したのです。
そして、本日執筆時点の終値は584円。 平均取得単価から計算すると、約51,500円の含み損を抱えている計算になります。なかなかのマイナスっぷりです(笑)。
身銭を切らずに「仮想通貨を保有する」という最高の経験
約5万円の含み損は確かに痛いですが、それを補って余りあるのが同社の株主優待の存在です。
今回の優待拡充により、1,000株以上の保有で年間かなりの額の暗号資産(XRP:リップル)がもらえるようになりました。現在、リップル自体の価格も急落していますが、それでも我が家がこれまで優待でもらってきたリップルの現時点の評価額は約36,000円分あります。※ピーク時は10万超えだったと思います(笑)
この優待の最大のメリットは、資産価値そのものだけでなく、「自分の身銭を1円も切らずに、仮想通貨を保有・運用する経験が得られる」という点にあります。
「ビットコインやリップルには興味があるけれど、自分のお金を使って損をするのは怖い……」という方にとって、株を持っているだけでタダでもらえる仕組みは最高のリスクヘッジです。
ただでもらった、もともと期待していない仮想通貨ですから、精神的にも非常にラクです。もし将来的に暗号資産市場が再び大爆発すれば、化ける可能性という「夢」も付いてきます。含み損のどんよりした気分を、このワクワク感が綺麗に打ち消してくれます。
無借金経営と連続増配が生む「絶対的な安心感」
もちろん、優待が魅力的なだけで業績がボロボロなら投資対象にはしません。同社の本質は、圧倒的に強固な財務基盤にあります。
同社は「無借金経営」を貫いており、倒産リスクが極めて低い優良企業です。さらに、利益をしっかりと株主に還元する「連続増配」も継続しています。
株価が低迷して含み損になっていても、会社自体が健全で、毎年しっかり配当金を増やして出してくれるのであれば、長期投資家としては「信じてホールド」するだけです。配当金をもらいながら株価の回復を待つという戦略が取れるため、トータルで負けるリスクは極めて低いと考えています。
財務が優良な会社は、一時的に地合いやトレンドで株価が下がっても、ハラハラせずにドッシリと構えていられるのが強みですね。
「金融セクター」不在(未所有)を補う貴重な存在
もう一つ、我が家にとって同社を手放せない個人的な理由があります。
実は、我が家のポートフォリオは、キャピタルや高利回りを狙うあまり、「金融株・銀行株」のセクターがほとんどないという偏りがありました。
SBIグローバルアセットマネジメントは、投資信託の評価やアセットマネジメント、金融情報サービス、さらにはWeb3関連まで手掛ける企業です。同社を長期ホールドすることは、我が家のポートフォリオにおける金融セクター・信託系の穴を埋め、全体のバランスを整えるという意味でも非常に重要な役割を果たしてくれています。
まとめ:低迷期こそ優良株を信じて握りしめる
約51,500円の含み損という現状だけを見れば「失敗」に見えるかもしれません。 しかし、
- 身銭を切らない「36,000円分のリップル優待」という経験と夢
- 無借金・連続増配という鉄壁の財務基盤
- ポートフォリオのバランスを整える金融セクターとしての役割
これらを総合的に考えれば、目先の数万円のマイナスなど、長期的な視点では些細なイベントに過ぎません。決して強がりではないですよ!ただ、正直なところ「今から1,000株購入できる人羨ましいな」と思っているのは間違いありません(笑)。触れてませんでしたが本日執筆時点6/5終値584円、配当利回りだけで3.98%(2027.3期予想)です。これだけでも魅力的かと思います!
倒産リスクの低い財務優良企業だからこそ、株価が低迷している今こそじっくりと信じてホールドし、配当と暗号資産の両取りを狙って、未来の爆発を楽しみに待ちたいと思います。
投資は目先の数字に一喜一憂せず、企業の持つ価値を信じて気長にいきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※投資は自己責任でお願いいたします。


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